○ 交通事故防止に対する取り組み
兵庫県トラック協会では、春、秋の全国交通安全運動などに呼応して、安全運転を呼びかけるなど交通事故防止に取り組んでいます。
・安全運動期間中に、県下の13支部(地域)で啓発パトロール、駅前などの街頭でキャンペーンをおこなっています。
・小学校などで、警察署などと連携しトラックを使った交通安全教室を開催しています。
・県下の新入小学生に交通安全を啓蒙する下敷き、鉛筆などを配布しています。
23年度は、802校(50,500名)の児童に小学校を通じ贈呈させていただきました。
県下の小学新一年生への「交通安全啓発下敷き、鉛筆」贈呈式を行いました。
(社)兵庫県トラック協会では、交通事故防止事業の一環として、県下小学校の新一年生に対して、少しでも交通安全意識を持ってもらうため、昭和55年より絵入りの「交通安全啓発下敷き等」を贈呈おりますが、本事業の贈呈式を実施しました。
なお、贈呈式の後、兵庫県トラック協会西神戸支部が須磨警察署、須磨交通安全協会にご協力いただきトラックを使った交通安全教室を開催いたしました。
日時 | |
平成23年4月26日(火) | 午前 9時30分〜 (贈呈式) |
午前 9時40分〜 (トラック交通安全教室) | |
場所 | |
神戸市立 板宿小学校 神戸市須磨区 |
・優秀なドライバー育成のためドライバーーコンテストを開催しています。
平成21年7月18日、明石運転免許試験場で開催しました。
・また、後方を確認するためのバックモニター、ドライブレコーダ、衝突被害軽減ブレーキ等の導入、ドライバー教育訓練受講の促進、事故防止研修会の実施などにも取り組んでいます。