2013.10.01
ドライブレコーダマニュアルをご活用下さい。
ドライブレコーダは、これまで見えにくかったトラックドライバーの運転の「見える化」を可能とし、映像を活用した様々な安全運転やマナーの指導に役立つなど、効果の高いツールとして急速に普及しはじめました。また、万一の事故の際は、記録された映像を活用して、事故の要因分析や再発防止策を構じたり、時には、映像が相手の過失を証明し、事故の責任割合が反転するケースも報告されています。
全日本トラック協会では、ドライブレコーダの普及をさらに促進するため、これからドライブレコーダの導入を検討される運送事業者向けの「トラック運送事業者のドライブレコーダ導入の手引き」、及びドライブレコーダを活用するための「トラック運送事業者のドライブレコーダ活用マニュアル」を作成しております。
兵庫県トラック協会では、この「トラック運送事業者のドライブレコーダ導入の手引き」及び「トラック運送事業者のドライブレコーダ活用マニュアル」の活用をお薦めしております。
・トラック運送事業者のドライブレコーダ導入の手引き(入門編) (PDF形式:2836.48KB)
・トラック運送事業者のドライブレコーダ活用マニュアル(活用編) (PDF形式:4413.44KB)