2013.12.25
降積雪期における輸送の安全確保の徹底について
降積雪期における輸送の安全確保の徹底について
近年は12月~1月に予想を超える大雪となるケースが増え、この時期からの適切な雪道対策が求められます。もし、交通事故やスリップ、大雪等でトラックが立ち往生してしまうと、周辺道路の大渋滞を招き、迂回路のない地域では大混乱を来します。
つきましては、降雪地域を運行する場合は、タイヤチェーンを必ず携行(豪雪地域の場合はダブルチェーンの携行)するなどの雪道対策を万全に整えていただくよう、お願いします。
また、全国トラック協会ホームページに「雪道対策について」のコーナーを設け、雪道対策や道路情報のリンクを掲載しておりますので、これらの情報も活用ください。
全国トラック協会ページ
http://www.jta.or.jp/info/snow2013.html