2020.12.07
令和2年度 「環境と物流を考えるフォーラム」 を開催しました
令和2年度 「環境と物流を考えるフォーラム」
を開催しました
11月26日(木)、兵庫県トラック総合会館において「環境と物流を考えるフォーラム」を開催し、物流関係者、運送事業者、一般市民等 49名が参加されました。
トラック運送事業が社会に果たしている役割やその重要性、また、兵庫県トラック業界及び会員事業者の環境改善への取り組み、「社会との共生」を目指した交通事故防止対策などについて一般市民等へ周知するとともに、中小企業診断士からSDGs(持続可能な開発目標)の取り組みについて、また、流通科学大学教授からは、新型コロナウイルス感染症対策と危機管理(BCP)についてご講演いただきました。 (※講演Ⅰ・Ⅱ及び対談の動画がご覧いただけます。)
○ 講 演 Ⅰ : 「SDGs(持続可能な開発目標)に取り組んでますか?」
(一社)兵庫県中小企業診断士協会 中小企業診断士 板垣 大介 氏
○ 講 演 Ⅱ : 「コロナと物流 ~中小トラック事業者のための新型コロナ感染症対策と危機管理~」
流通科学大学 商学部教授 森 隆行 氏
○ 講師と事業者の対談 : コロナ対策等について考える
・講 師 : 森 隆行 氏 (流通科学大学 商学部教授)
・事業者代表対談者 : 堀 秀夫 氏 (兵ト協 環境対策委員長)
・コーディネーター : 椿本 和生 氏 (兵ト協 環境対策副委員長)
兵ト協会長 福永 征秀 氏 |
近畿運輸局 自動車交通部 次長 藤原 幸嗣 氏 |
板垣 大介 氏 |
森 隆行 氏 |
講師と事業者の対談 |
兵ト協副会長 堀 秀夫 氏 |
以下、講演の動画をご覧になれます。
・第一部講演
・第二部講演
・対談