2023.07.07
梅雨前線による大雨への対応について
梅雨前線による大雨への対応について
国土交通省からのお知らせです。
気象庁によると、中国大陸の梅雨前線は、7日には西日本までのび、活動が活発となって10日にかけて西日本から東日本付近に停滞する見込みです。
また、前線に向かって暖かく湿った空気が流入して大気の状態が不安定となり、九州では7日から雷を伴った激しい雨が降り大雨となり、その後、大雨の範囲は東日本にも広がり、10日にかけて九州や中国地方など西日本を中心に大雨となるおそれがあります。
なお、6月28日からの大雨で、九州を中心に地盤が緩んでいる所があるため、少しの雨でも土砂災害の危険度が高まるおそれがあります。これにより、各地方において、土砂災害、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫に警戒及び落雷に注意が必要です。
詳しくは、別添PDFをご覧ください。
・梅雨前線による大雨への対応について(PDF 64KB)