2024.06.18
低気圧と前線による大雨に備えた体制の確保等について
低気圧と前線による大雨に備えた体制の確保等について
気象庁によると、前線が東シナ海から本州の南海上にのびており、東シナ海の低気圧が18日(火)にかけて西日本から東日本の太平洋側を発達しながら進み、低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流れるため、大気の状態が非常に不安定となり、太平洋側を中心に大雨となる所がある見込みです。
土砂災害への厳重な警戒、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫への警戒、落雷や竜巻などの激しい突風への注意が必要です。
【留意すべき事項】
・気象状況の把握に努め、輸送の安全確保に万全を期すこと
・社内における連絡体制を確保すること
・安全運行が確保できないおそれがある場合は、運休や運行計画の変更などの指示を行うとともに、
利用者に対して運休や運行計画の変更などの情報を発信すること
・車両の退避など出水への事前対応を実施すること
詳しくは、別添ファイルをご覧ください。
・低気圧と前線による大雨に備えた体制の確保等について(PDF 397KB)