2015.12.04
降雪期における輸送の安全確保の徹底について
降雪期における輸送の安全確保の徹底について
近年は、12~1月に予想を超える大雪となるケースが増え、この時期からの適切な雪道対策が求められます。もし、交通事故やスリップ、大雪等でトラックが立ち往生してしまうと、周辺道路の大渋滞を招き、迂回路のない地域では大混乱を来します。
降雪地域を運行する方は、タイヤチェーンを必ず携行するなど、雪道対策を万全に整えてから出発してください。
なお、どか雪など突然の大雪が予想される地域を運行する方は、ダブルタイヤ用トリプル形チェーンの携行が必要です。
詳しくは、下記の全日本トラック協会のページをご覧ください。
http://www.jta.or.jp/info/snow2015.html
また、「雪道対策マニュアル」が用意されておりますのであわせてご利用ください。