2024.11.12
近畿地域の地震に関する講演会が開催されます。(神戸地方気象台)
近畿地域の地震に関する講演会が開催されます。
(神戸地方気象台)
令和7年1月17日で、阪神・淡路大震災の発生から30年を迎えます。
地震・津波への備えの重要性を普及・啓発していくため、地震調査研究推進本部(文部科学省)、神戸地方気象台、兵庫県、神戸市が連携し、12月8日(日)に神戸市で地域住民向けの地震本部地域講演会を次のとおり開催します。
皆様のご参加、お待ちしております。
1 講演会概要
【日時】 2024年12月8日(日)13:00~15:30
【会場】 こうべ市民福祉交流センター (神戸市中央区磯上通 3-1-32)
参加費無料でどなたでもご参加いただけます。
会場は先着200名で事前登録優先です。オンライン配信もございます。
【主催】 地震調査研究推進本部、神戸地方気象台
【後援】 兵庫県、神戸市、気象友の会
【プログラム】
13:05 – 13:20
文部科学省 研究開発局 地震火山防災研究課 地震調査管理官 上野 寛
「これまでの地震本部の活動とその成果」
13:20-13:50
京都大学 名誉教授 岩田 知孝
「近畿で考えるべき地震」
13:50-14:20
兵庫県立大学大学院 減災復興政策研究科 教授 阪本 真由美
「大震災の時代を生きるためのヒント」
14:30-14:55
大阪管区気象台 気象防災部 地震津波対策調整官 田利 信二朗
「気象庁が発表する地震・津波の情報」
14:55-15:25
兵庫県 防災監 池田 頼昭
「阪神・淡路大震災からの兵庫県の歩みと防災対策について」
【参加登録方法】
事前参加登録は下記のフォーム又はQRコードより行うことができます。
https://form.run/@kobe-jishin-kouenkai-entry
2 イベント案内ページ
https://www.jishin.go.jp/resource/seminar/241208kobe/