2017.11.07
平成29年度近畿府県合同防災訓練(関西広域応援実働訓練)が実施されました
平成29年度近畿府県合同防災訓練(関西広域応援実働訓練)
が実施されました
日 時 平成29年11月 5日(日) 9時00分~12時30分
場 所 三木総合防災公園
訓練想定
平成29年11月2日早朝、南海トラフ地震が発生し、強い揺れや津波により大阪府、和歌山県、徳島県、三重県を中心に甚大な被害が発生した(訓練は、発災4日目を想定)。
余震により大阪府の1次物資拠点(大阪府の広域物資拠点)が使用不能となったことを受け、0次物資拠点(基幹的拠点=三木総合防災公園)から市町村の物資拠点(堺市の2次物資拠点(堺泉北港堺2区を想定) )、避難所までの物資供給を行う
訓練は、三木総合防災公園の陸上競技場にある兵庫県の防災倉庫内に、大阪府対策本部、民間団体、物流拠点の事務局を設置し、物資調整訓練等の情報伝達図上訓練を行いました。 又、実際の訓練に即して民間団体からの物資輸送と搬入、荷受け、依頼団体の要請に基づく物資の仕分け・出荷及び輸送の実働訓練を行いました。
兵ト協からは、事務局が情報伝達訓練に1名参加、実働訓練には車両1台(東播支部)が参加しました。